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村上海賊の娘のイラスト表紙絵を描いているのは誰?

ついに「本屋大賞」2014年度の受賞作が決定しましたね。
今年は「村上海賊の娘」という本らしいですよ。


この本の特徴といえば表紙絵のイラストですよね。
しかし、村上海賊の娘のイラスト表紙絵を描いている人は誰なんでしょうね。


気になってしまったので調べてみました。
すると平沢下戸さんという人らしいですよ。


私はこの方を知らなかったので調べてみたのですが、
残念ながら平沢下戸さんのWikiはありませんでした・・・


しかし、この方について詳しく調べてみると、
「講談社BOX」というWikiに名前が多数載っていることがわかりました。
講談社BOXというのは講談社が2006年から発行している
書籍のレーベル名らしいですよ。


ここには講談社BOXから出されている書籍のイラストに
村上海賊の娘のイラストを描いている平沢下戸さんの名前がありました。


例えば、「スオーホワイト 名探偵三途川理と少女の鏡は千の目を持つ 」
「踊る人形 名探偵三途川理とゴーレムのEは真実のE」

「キャットフード 名探偵三途川理と注文の多い館の殺人」
などです。



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でもこれ全部森川智喜さんという著者ですね。
でも今回の「村上海賊の娘」は和田竜さんが著者です。


和田竜さんは映画化された「のぼうの城」の作者でも
あるらしいですよ。皆さん知ってましたか?


ところで、「本屋大賞」というのはどんな大賞なのでしょうかね。
村上海賊の娘のイラスト絵を描いている平沢下戸さんの話から
少し脱線してしまいますが、少し紹介させてもらいます。


「本屋大賞」とは全国の書店員が「いま一番売りたい本」を選び、
「売り場からベストセラーをつくる!」という意図で設立された小説賞らしいです。


確かに「芥川賞」とか「直木賞」とかは”その道”を極めた人が選ぶので、
私たち一般人とは合わないものがあるかもしれません。


ただ、一般人が選ぶと有名な人だったり流行りで決めてしまうので、
書店員という少し本に詳しい人が選ぶ本が一番ちょうど良いかもしれませんね。


さて、「村上海賊の娘」の話に戻しますが、
この本どんな内容か皆さんお分かりですかね?


私も村上海賊の娘のイラストを気になっただけで詳しくないので
少し調べながら紹介したいと思います。


織田信長と本願寺の戦い「石山合戦」の頃の話。
村上海賊の娘、景姫が織田信長についた武士と戦う
笑い要素ありの戦国エンターテイメントらしいです。


これは「のぼうの城」みたいに面白い小説になりそうではありませんか。
登場人物も魅力的に描かれているらしいので、
歴史に詳しくない人でも読めるみたいですよ。


ということで村上海賊の娘の表紙イラストにも注目しつつ、
小説を是非読んでみてください!

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