小保方晴子（理研の女性研究者）がＳＴＡＰ細胞（新型万能細胞）作製に成功！

今ニュースを見ていたのですが、素晴らしいニュースが飛び込んできました。
それはＳＴＡＰ細胞（新型万能細胞）の短期作製に成功したというニュースです。

これはノーベル賞を受賞した山中教授のiPS細胞よりも効率的に早く作製できるということです。
研究の偉業のすごいですが、小保方晴子さんはわずか30歳ということなので、
この若さでの成功は驚くべきことです。

でもこの若さでユニットリーダーって相当優秀なのですかね。
私も開発関係の仕事をしていますが、研究リーダーになるのは40手前ですから・・・
理研が若手にどんどん任せる風潮なのですかね。

でも昨今の研究のスピードは早いですから若い人でないと
ついていけないのかもしれませんね。


ところで小保方晴子さんが作製したＳＴＡＰ細胞ってなにかの略なのですかね？
でも新型の万能細胞ということですから、どんな臓器でも作れてしまう
夢の細胞だということにはかわりありません。

病気や怪我で失った体の機能を取り戻すことができるということです。
これは再生医療の実用化に大きく前進したのではないでしょうか。

なぜなら実用化を考えたとき、コスト面がネックになりますから、
効率よくつくれるというのは安く早くつくれるのでそれをクリアできます。

小保方晴子さんはＳＴＡＰ細胞で再生医療の実用化にすごく貢献したということですね。
この研究が発展すれば医療の問題が解決しますし、
新しい医療現場のありかたが構築されるに違いありません。